2018年10月06日

うつ病に東洋医学

東洋医学は「気を調えるために、独特の診断、診察を行い、漢方や経絡、いわゆるツボ(経穴)などを用いて治療を行うこと」です。
気とは、いわゆる「エネルギー」です。ヨガだとプラーナ、気功だと氣と呼んだりしますが東洋医学では、身体を巡っている気(エネルギー)の流れが悪い、気(エネルギー)の質が悪いことで、病気となると考えます。

東洋医学の根底にある理論として、陰と陽(陰陽論)があります。
私たちの身体でいうと、陰は肉体を作り、陽は機能を表しています。

さらに、東洋医学は気、血、水もあります。
、「気」というものが単独で存在するわけではなく、血や水と密接に関係するので、切っても切り離せるものではありません。お互いに助け合い、抑制する関係があります。さらに気は根本的なエネルギーと考え、血や水を作るときに必要な物質です。貧血など血が不足すると、気が動員され、血となり結果、血は増えるが気は消耗していきます。
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2018年09月01日

適応障害チェック

適応障害のチェック

1.ハッキリとしたストレス因があって、3か月以内に症状が出現
2.著しい苦痛や生活に支障がある
3.ほかの精神疾患でも、死別反応でもない
4.ストレス因がなくなると改善し、6カ月以内によくなる

適応障害は、「原因」からみて診断をしていきます。
明確な原因があって、それがストレスになることが診断ですから、
「原因はよくわからない・・・」という方は、適応障害とは診断ず
違う病名になることが多いです。

そして、他の精神疾患ではないことが必要です。
親しい方が亡くしてしまったあとは誰しもが苦しみをうけますので
そういった状況は死別反応として適応障害とは分けます。

そして、ストレスの原因がなくなれば
適応障害では比較的すみやかによくなっていくことが予想されます。
なのでまずはストレスの原因を認識して、もしもその環境から
離れることができならば離れることにより
身体に現れていた症状は改善されていきます。
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2018年08月14日

猛暑と精神疾患急増の関係

今年は本当に熱いですね!
梅雨明けが早かったとビックリしていたら
この猛暑。異常気象だったのですね。

友達がパニック障害のようなものになったと連絡がありました。
更年期障害かと思っていたけど、この暑さで興奮状態が
つづいてしまい、ストレスがかかり続けて苦しくなって
救急車で運ばれたそうです・・・・

さて、猛暑だと精神疾患も増える、悪化すると言われています。
えええ。。。といいたいところですが
暑さがストレスになってしまい体調を崩してしまう人も多いのです。

ストレスが少ない環境では、ヒトは副交感神経優位になりやすい。
温かい温泉などの環境では副交感神経優位になる。

猛暑だとむしろ体は緊張状態に置かれ、
むしろ交感神経優位になっていると思われる。
このような環境だとそれ自体が精神病を悪化させるし、
抗精神病薬も効果が減ったりしてしまうのです。

エアコンをつけてなんとか快適に過ごすことは
熱射病予防になるだけではなく
精神衛生上も良いことなのですね!
posted by めいたろう at 21:44 | 心の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月06日

自律神経失調症の治療

自律神経の乱れの原因となる病気がある場合には、
その病気を治療する科にかかる必要があります。
症状が多岐にわたるので症状にあった病院へいくとよいです。

•頭痛:脳神経外科や神経内科
•めまい:耳鼻咽喉科や神経内科
•動悸/胸痛:循環器内科
•吐き気/下痢:消化器内科
•のどの違和感:耳鼻咽喉科
•しびれ:神経内科
•肩こり/腰痛:整形外科
•生理不順:産婦人科
•倦怠感/疲労感/微熱:総合内科

下記2つの病気は、自律神経失調症の症状が認められることが
少なくありません。どちらも採血することでわかります。
•甲状腺機能異常症
•糖尿病

自律神経のバランスを崩してしまった原因
•ストレスそのものの大きさ(環境要因)
•ストレスの受け止め方(本人要因)
薬を処方して身体の不調を和らげながら、ストレスの受け止めかたを
徐々に違う角度から見れるようにしていくことが
治療の早道といえます。
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2018年06月03日

自律神経失調症は女性に多い

自律神経失調症は男女ともに認められますが、女性の方が明らかに多いです
女性ホルモンは、脳の視床下部と呼ばれる部分がコントロールを行っています。実は視床下部は、自律神経系のバランスを司っている部分になります。ですから女性ホルモンの影響はとても大きく、毎月の周期的な変動、年齢に伴う変動に伴って、自律神経症状が認められやすいのです。

•女性ホルモンの生理的な変化がある
•甲状腺ホルモンが乱れやすい
•女性の方が気分障害や不安障害が多い

女性の更年期では卵巣から分泌される
女性ホルモン(エストロゲン)が少しずつ減少します。
視床下部は、もっと分泌せよという信号を出し続けるが、
卵巣はそれにうまく対応できない。すると視床下部自体の機能が
バランスを失って、自律神経系の働きにも影響を与え自律神経失調症状が表れる。

胃や腸などの消化管は、主に副交感神経によって活発に活動するが
ストレスによって過度の緊張信号が続くと、
視床下部の働きに狂いが生じ、自律神経系が正常に働かなくなる。
これらにより下痢や便秘などの症状が出る。

甲状腺ホルモンは、体の代謝を高める働きがあり
交感神経を活性化させます。
甲状腺機能がくるってしまうような病気として
橋本病やバセドウ病があります。

気分障害や不安障害といった精神疾患も、
女性の方が男性よりも多く認められます。

自律神経の不調はメニエール病なども引き起こします。
女性はホルモンバランスも変化していきますし
とても繊細にできているので前もって準備しておくことが
大切です。
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